原則としてLCA日本フォーラム会員のみです。詳細は入会案内をご覧ください。
データの公表は、公表するデータを用いたLCAの実施が伴う場合に限り、認められています。 その際は、LCAデータベースを引用したことを必ず明記してください(Q3)。単なるデータの公表や掲載は禁止されています(LCAデータベース運用規則第6条) 。
LCAデータベースを出展として引用される場合は、LCAデータベースの名称を以下の通り明記ください。
日本語(例):JLCA-LCAデータベース2004年度 2版
英語(例):JLCA-LCA database 2004Fy 2nd edition
(1)ID及びパスワードの貸与、譲渡及び販売
(2)DBに収納されたデータの第三者への譲渡
(3)DBに収納されたデータの複製に基づく営利行為、並びに複製物を利用する営利行為
(4)DBに収納されたデータのみを利用したLCA結果に基づく他社製品との比較主張行為
なお、オリジナルデータの出展及びバックグラウンドデータとしての利用などの前提条件を示さないデータの2次引用は禁止されています。
LCAデータベースは、四半期単位で運営・管理されていますが、版の変更は必ずしも収納データの更新を伴うものではありません。データベースに修正や追加が生じた場合は、ホームページの「データの更新履歴」に詳細情報が掲載されますのでご覧ください。